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お色気小咄 14
雪の夜なかに小便がしたくて目をさまして起きて立つ、厠が遠いので面どうだから廊下からしようと、雨戸をあけようとしたが氷りついてあかない。
仕方なければ、かがんで敷居へ小便をたれかけ、氷をとかして、「しめた」とガラリと雨戸をあけてみたが、さてなんの用もない。
小ばなし歳時記 加太こうじより
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