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お色気小咄 20



 たこ、あまりの暑さに橋の下へでて昼寝をしている。それを猫が見つけて足を七本食い一本だけ残しておく。
たこ目をさまして「足を七本食われた」と向こうを見れば猫がいるゆえ、「あの猫が食ったか、かたき討ちをしよう」と、一本の足をあげて猫をまねけば、
猫「その手は食わぬ」

小ばなし歳時記 加太こうじより

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